2023-01-01から1年間の記事一覧

個展やります。

個展やります。 今年は大学卒業もあって、一つの区切りとして、 今までの作品のけじめをつけておこうと思って、 開催します。 結構迷ってたんだけど、 普段絵を描いているアトリエの先生の後押しもあって、 やります。 クリエート浜松って、普段から絵の展覧…

浜松OpenArt

浜松市の街中を盛り上げようと、浜松OpenArtってイベントがあって、 今年から自分も参加。 アート系イベントで、街中の商店街で、絵の展示販売とか、ライブとか、 私も2枚ほど作品を展示させてもらってます、 ゆりの木通りの化粧品屋さんと、八百屋さん。 他…

祝!ニューアルバム発売

ハックニー・ダイアモンズ (通常盤)(ジュエルケース仕様)(SHM-CD) アーティスト:ザ・ローリング・ストーンズ Universal Music Amazon スタジオ版オリジナルアルバムとしては18年ぶり、ストーンズのニューアルバム。 早速大音量でヘビーローテーション、 シン…

秋の労美展

毎年恒例の浜松労美サークルの秋の展覧会、 クリエート浜松で。 私は今年、ムサビの卒業制作2点を出品、 展覧会は大変好評で、多くの人が訪れてくれました。

初めての入院、初めての手術

これだけ生きてきたんだもの、 そろそろこんなこともあるよな。 まだまだやりたいこともあるし、 一発レッドカードだけは勘弁してほしいけど、 今回は、そこまでの事じゃ無い、 ブルースはどこにでも転がってる、ってことだ。

デイヴィッド・ホックニー展を観る

東京都現代美術館でデイヴィッド・ホックニー展を観た。 ここの美術館は初めてで、東京駅から近いけど、なかなか行きにくい場所。 この展覧会に行く前は、ホックニーさんのことあんまり知らなくて、 イギリス出身で、ポップな風景画とか描いてる人かな、って…

抽象画を観る

東京、ARTIZON MUSEUMで抽象画に関する展覧会を鑑賞。 「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」 抽象画の源泉から現代までの作品を網羅的に展示、 その時代背景や変遷の過程も確認できるような内容。 会期末ギ…

抽象画を学ぶ

自分の描く絵は完全に具象とも言えなくて、 具象のモチーフの周囲に抽象が入り乱れているような、 そんな作品が多いのだけれど、 最近、完全な抽象画を描きたいなって欲求がある。 まあ、周囲の影響もあるし、素晴らしい作品との出会いもあって、 そんなとこ…

一年目の決算とか

会社を退職して、ちょうど丸一年、 30年以上もの間、勤めた職場でも、 もはやサラリーマン生活は遠い彼方で、 辞めてからまだ一年しか経ってないとは、ちょっと不思議、 それだけ、この一年でいろんなことがあったって事か。 まずは、最大の目標である大学の…

マティスは人の顔が描けるのか

東京に出かける用事があったため、 ついでに、東京都美術館で開催されているマティス展を観てきた。 ピカソと並び20世紀の巨匠とされるマティス、 色彩の魔術師とか、フォーヴィスム作家として有名だけど、 どうかな? 鑑賞したのは日曜日とあって、すごい混…

二紀展とか

クリエート浜松に二紀展を見に行く、 全国規模の公募展の浜松巡回。 参考作品にムサビの遠藤彰子先生の作品があってびっくり、 こんなところで実物に会えるとは。 展示作品を観て、誰もが思うことだろうけど、 どの作品も、とにかくでかい。 最近の公募展は…

LAST PICTURE SHOW

LAST PICTURE SHOW Sony Music Direct(Japan)Inc. Amazon Apple Musicで音楽を聴くようになって、 若かりし頃に聴いていたアルバムを掘り起こして再聴するとか、楽しい。 南佳孝さんは、最近のシティポップブームで、 良く聞かれるのかもしれないけど、 ただ…

読書も

街とその不確かな壁 作者:村上春樹 新潮社 Amazon 村上春樹の新作は、 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の 世界観を引き継ぐもの。 まあ、小説としての出来や、物語性なんかは、 「世界の終わり~」の方が、ずっとレベル高いと思うけどな、 …

リハビリロードバイク

去年の今頃は、レースに参加したりして、 これからが楽しみだったロードバイクだったんだけど… それが今年の初めくらいから、 恐らくは加齢によるものだろう膝の痛みがひどくなって、 まともに歩けないほどの痛みから、 通院、治療を繰り返して、約半年。 や…

ホテルのロビーで、

ホテルコンコルド浜松のロービで、 春の労美展を実施してて、 私も3枚の油彩作品を展示してます。 今月末まで、 お近くに来られましたら、ぜひ。 ホテルのロビーに飾られた絵は、 普段見ている自分の絵とちと違う....。

不安だらけ

若い頃は、 歳を取ったら怖いものなんて無くなるのかと思ってた。 周りの年寄りの態度とか、みてるとね。 自由奔放、豪快で、無責任で、 そんなふうに見えてただけなんだろうけど、 そんなふうに生きられるのかと思ってたんだけど、 でも、自分がそれなりの…

クロマニヨンズ!!

昨日は静岡市民文化会館でクロマニヨンズ! コロナ前は、ツアーがあると毎回参加してたけど、 今回は、約3年ぶりの参加かな。 いつものように、ご機嫌なロックンロールで盛大に盛り上がって 最高のライブでした。 そして、自分とほぼ同年代のヒロトとマーシ…

ミックとキースの絵

ミックとキースの絵を描いた。 こういうお遊び的な絵は、描いてて楽しい。 個展用の作品を描かなきゃいかんのだがな、 なかなか筆が進まなかったりしてな。 1969年ハイドパークでのミック。

Princeton Reverb

突然ですが、ギターアンプを買ってしまった。 Fender USAのPrinceton Reverb、 65年版のリイッシューモデル、 フルチューブのアンプにスプリングリバーブを搭載してる、 多くのギタリストがレコーディングで使用した伝説のモデルの復刻版だ。 以前から欲しか…

いい絵、うまい絵

これは4歳になる孫娘が描いた我が家の猫のみゅうちゃん、 なかなか味のある表現で面白い絵。 大人がこういった絵を描くとわざとらしくなりがちだけど、 やっぱり子供はすごい。 ピカソが80歳を超えて、やっと自分も子供の絵が描けるようになった、って言った…

ムサビ通信卒業しました

昨日はムサビの卒業式で、 通学生と一緒の式典参加、 ミラーボールや紙吹雪とか、凝った演出は、さすが美大でしょうか。 造形学部油絵学科を卒業した自分には、 造形の学士がもらえたんだけど、 これが2つ目の学士だけど、 何かの役に立つ日が来るといいな…

卒業制作展と卒制講評とか

水曜日、卒業制作の講評を受けるために鷹の台キャンパスへ、 平日のど真ん中に授業を設定して、 これに出席しないと卒業させてやらないぞと脅す、 選択肢も救済措置の設定も無く、 いつもながらのムサビ通信の横暴に憤慨やるかたない気分、 全くもって社会人…

ギター買う人、買えぬ人

もはや新しいギターを買うことはないのかもしれないけど、 でも、やっぱり気になって、 男子の物欲は、絶えることもなく、 楽器屋さんの商品情報ページを頻繁に覗いてしまうんだけど、 ここのところの、 ギターの値上がりにびっくり。 特に、Custom ShopやHi…

眠れない夜

ある程度歳をとった人ならば、 睡眠障害っていうのは、程度の差はあれど、 ありがちな悩みの種で、 そういった意味では、自分の症状も、 ありがちって言えなくもないけど、 でも、数年前、コロナが猛威を震い始めた頃に、 症状がかなり悪化して、 一睡もでき…

卒業制作からの卒業

卒業制作F100号2点を最終提出として、発送した、 やれやれ。 大学の卒業には、これから評価会や卒制展とやらがあるにせよ、 これで、卒制の制作からは卒業で、 感慨深さは多少はあるにせよ、 やっと、って感じが強いか。 いつ頃から描いてたかな、 構想から…

仮縁作成完了です。

卒業制作の提出が近いもので、 絵に取り付ける仮縁を作成した、 卒業制作展にも向けてね。 まあ、既製品を購入すればいいんだけど、 少しでも節約しようと思って。 ホームセンターで材料を買ってきて、自作、 木材を切って色付けして、ねじ止めして、とか、 …

Apple Musicでニールヤング

自分の音楽の聴き方って、 好きになるとそれだけをとことんのめり込むタイプなんで、 サブスクとかは、向いてないって思ってたんだ、 広く浅く聴くタイプじゃないから。 でも、今時やってないの?って 子供に勧められたこともあって Apple Musicを始めた、 …

ペニーレインでバーボン

今はまだ人生を語らず (完全生産限定盤) (特典なし) アーティスト:よしだたくろう ソニー・ミュージックレーベルズ Amazon 前にも書いた気がするけど、 今でこそ、ストーンズ、ディラン、ジミヘンとか、 まあ、洋楽中心に渋いところをよく聞いてるけど、 自…

最後のスクーリング

最後のスクーリングとなる卒業制作の授業で吉祥寺、 F100号の作品2枚を事前に業者に運んでもらって、 自宅での制作の続きを淡々と。 ただ、入れ替わり多くの先生方のコメントがもらえるのは、 その全てが作品に生かされるとは限らないものの、 これから絵を…