デザインのデザイン作者: 原研哉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/10/22メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 421回この商品を含むブログ (187件) を見る美大生の長男に勧められて、 デザインの哲学みたいな本。 あんまり共感はできないけど、無印も…

パーマネント野ばら作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (134件) を見る「どんな恋でもないよりまし」っていう台詞に共感する人って 自分のまわりにはほとんどいないよ…

YellowStudsの浜松での初ワンマンライブが終わって、 ちょっと一息。 このバンド、思い入れが強い事もあって、 なんとか沢山のお客さんに来てもらおうと、 周辺の大勢の人を誘ったもんで、なかなか大変な騒ぎでありました。 でも、ライブは大成功、だったん…

風邪を押して、今年も出かけた静岡の大道芸WC、 かなりきつかったけど、シルヴプレが見れて大満足。 この人たちのお芝居はいつでも雰囲気があって、大好きです。 もっともっと見たいな。 まあ、その後、今週一週間は、体調が戻らずさんざんでしたが... 歌う…

祝！Jubilo ナビスコカップ決勝進出。 久しぶりのタイトル奪取に向けて期待が膨らむ。 あと、問題あるチームの勝ち上がりを阻止した、っていう点でも ものすごく価値ある、昨日の勝利でした。 マリアビートル作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 角川書店(角川…

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/05/22メディア: 単行本購入: 483人 クリック: 15,840回この商品を含むブログ (581件) を見るこの手の…

美術手帖 2010年 07月号 [雑誌]作者: 美術手帖編集部出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2010/06/17メディア: 雑誌購入: 7人 クリック: 33回この商品を含むブログ (15件) を見る奈良美智とか村上隆とかの評価っていうのは ホントに確立されたものなんだろう…

子供達が高校生や大学生にもなれば、 なかなか家族で出かけるのも難しくなるけど、 それでも、我が家の子供達、 忙しいスケジュールの合間をぬって、家族の時間にきちんとつきあってくれる、 親はとっても嬉しい(^^) 。 今年の夏休みも楽しいことが、いっぱ…

今日はminiのオイル交換、 ちょっとご無沙汰になってしまってたけど、 まあ大丈夫。 月に数回しか乗ってない我が家のmini君、 でも、最近、とっても調子がよろしく、 こういうときに、きちんとメンテしておくのが 大事、大事。 バイバイ、ブラックバード作者…

6月らしい青空と風の土曜日、 庭の野菜たちに肥料をやって、 夏に向けて衣替えもして、 久しぶりに靴を洗って、 色んな事を考えて、考えて、考えて、 分からなくなって寝てしまう、な。 レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)作者: 高村薫出版社/メーカー: 新潮…

本屋さんで最近多い平積みされた本に手書き風のポップ。 あれに、何度ダマされた事か。 そのままじゃ売れないようなレベル低過ぎな作品を 何とか注目させようっていう商売のやり方？ あと、これまた最近多い、何とか大賞第1位とかもね。 新しい鉱脈探しは、 …

普段の生活では、やっぱり毎日の仕事の中で 意識するもしないも、緊張感の連続で だからこそ、連休なんかがあると、 ゆっくりしたい気持ちと、 普段出来ない、いろんなことも、 なんて事前には考えるのだけれど 実際に連休に入ると、そんな緊張感が突然に緩…

1Q84 BOOK 3作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/04/16メディア: ハードカバー購入: 70人 クリック: 2,125回この商品を含むブログ (644件) を見るう〜ん... 3は必要だったのだろうか...？ まあ、ものすごい数売れてる訳で、 そういう意味では…

ラーメンズ片桐仁のおしえて何故ならしりたがりだから (TOKYO NEWS MOOK)作者: 片桐仁(ラーメンズ)出版社/メーカー: 東京ニュース通信社発売日: 2009/04/15メディア: ムック購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (22件) を見る片桐仁さんはラーメン…

窓枠にChaboが来る！ビックリした。 RCの時も浜松にはあんまり縁がなかったけど、 こんな身近で見れるなんて、さすが窓枠。 砂漠作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/12/10メディア: 単行本 クリック: 209回この商品を含むブログ (43…

ゴールデンスランバー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11/29メディア: ハードカバー購入: 12人 クリック: 551回この商品を含むブログ (766件) を見る文庫になるのが待ちきれず購入。 期待通り、ノンストップで読んでしまう。 相変わら…

映画を見てから原作を読むのはどうかとも思うのだけど、 どっちも映画の出来が良かったこともあって 楽しみにしてた二冊。 読んでみると、映画の脚本が原作からうまくエピソードを抜き出して 実に巧くストーリー立てしてるのが判って、思わず感心。 転々 (新…

先週はマイケルの感動が続いた一週間。 色んな意味で刺激になって、ずっと続いてる。 少しでも音楽に関わってる人なら、 絶対見るべき映像。 よつばと! 9 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/11/…

AC/DCチケット確保。 アリーナじゃなかったけど、200レベルのステージサイドなんで 悪くは無い位置だろう。 まだずいぶん先だけど、楽しみ。 終末のフール (集英社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/26メディア: 文庫購入: 12人 …

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/07/24メディア: コミック購入: 8人 クリック: 84回この商品を含むブログ (88件) を見る最近、どこの本屋さんでも 藤子F不二雄全集が平積みされていて 収…

作成中の絵の構図が決まらず四苦八苦。 頭の中のイメージを表現するだけの技術が無いもんで いつももやもやした何かと戦ってる感じ.. 休日でも、頭から離れない。 星を継ぐもの (創元SF文庫)作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿出版社/メーカー: 東京創元…

今年二十歳になった長男と一緒に選挙に行った。 たった今の自分たちの利益ばかり考えて、 全てのツケを先延ばしにしてきた結果として、 子供たちの将来はあまりに悲観的だ。 何かが少しずつでも良い方向へ変わるのだろうか。 はるがいったら (集英社文庫)作…

美大デビュー作者: 小林裕美子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/09/12メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見る入るのがえらく大変で、 授業料がめちゃくちゃ高くて、 学校には変な人がいっぱい、って、 ここまでだ…

ここにきて清志郎本もずいぶん出て、 読み応えがありそうなものをまとめて購入 ロックで独立する方法作者: 忌野清志郎出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2009/07/29メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見る「自分の両腕…

火の鳥 1・黎明編作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/05/20メディア: コミック クリック: 22回この商品を含むブログ (20件) を見る夏休みで時間があったもんで「火の鳥」を全巻読み返す。 中学から高校生の間に集めたマンガ少年の別冊…

子供たちが夏休みに入ったからという訳でもないけど、 子供が主人公の本を何冊か。 気がつけば、全て女性作家の作品で、 女の人が描く男の子って、なんかステレオタイプ。 卵の緒 (新潮文庫)作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06/28メデ…

昨日のFUJI ROCKの、清志郎のステージ すごく盛り上がったみたいで、嬉しいな。 FUJI ROCKは、年をとってもやっぱり行ってみたい。 ミサキラヂオ (想像力の文学)作者: 瀬川深出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2…

忌野旅日記 (新潮文庫)作者: 忌野清志郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1993/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見る十年ゴム消し (河出文庫)作者: 忌野清志郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/06/20メディ…

忌野清志郎1951ー2009 ROCKIN’ON JAPAN特別号出版社/メーカー: ロッキング オン発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 53回この商品を含むブログ (53件) を見るこれから、恐らく何冊かの追悼本が出るんだろう。 でもこれは、ロッキンオン…

1Q84 BOOK 1作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/29メディア: 単行本購入: 45人 クリック: 1,408回この商品を含むブログ (1247件) を見る夜中に寝床で読んでたりすると、今、この時間に 日本中でいったい何万人の人がこれを読んでるんだろ…