親子で選挙

今年二十歳になった長男と一緒に選挙に行った。
たった今の自分たちの利益ばかり考えて、
全てのツケを先延ばしにしてきた結果として、
子供たちの将来はあまりに悲観的だ。
何かが少しずつでも良い方向へ変わるのだろうか。
 

はるがいったら (集英社文庫)

はるがいったら (集英社文庫)

おおげさな作品ではないけど、空気感みたいなものが良かった。
右から左へ抜けてく、
何も残らないけど、一時の満足、みたいなもの。
 
色即ぜねれいしょん (光文社文庫)

色即ぜねれいしょん (光文社文庫)

映画になったそうで。
ありがち、平凡な話だけど、
情報まみれの今の高校生には、新鮮なのかも、な。