勝利の余韻

祝!Jubilo ナビスコカップ決勝進出。
久しぶりのタイトル奪取に向けて期待が膨らむ。
あと、問題あるチームの勝ち上がりを阻止した、っていう点でも
ものすごく価値ある、昨日の勝利でした。
 

マリアビートル

マリアビートル

大多数に受け入れられるものではなく、
自分の書きたいものを書く、ってことで方向転換したそう。
でも、今までを受け入れて、好きで読んでる読み手からすると
あんまり変わらないんだろう。
 
書き下ろし新作、
「殺し屋」たちが新幹線の中で繰り広げるドタバタ劇。
ストーリーは平凡なんだけど、
相変わらず、人物の作り方が絶妙。
誰もが戦慄や嫌悪を抱く人物、どこか憎めないような人物、
まあ、全編が人物のキャラ作りのためのストーリーって感もある。
こういう勢いで読める本が書けるって言うのが
人気作家ならでは、なのか。