ロックということ

ポール・マッカートニーがアメリカで3人目のガーシュイン賞を受けて
オバマ大統領から祝福を受けるニュースがあった。
生涯功労賞、ってやつだ。
　
アメリカやイギリスではロックが文化や社会の一部として存在してて、
大人から子供までその価値をきちんと認めてる、
さらに国や政治レベルでもだ。
うらやましい限り、だよな。
　
方や日本はと言えば
ロックはしょせん、おんなこどものもの、
エレキギターは子供のおもちゃ、ってところか、世間一般では。
だから、
日本のロックは、まがいものが横行する。
　

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そんなイギリスだって勿論、
初めから社会がロックを受け入れてた訳じゃなく
そんな時代の物語。
セックス、ドラッグ＆ロックンロールそのままの映画は
ちりばめられた名曲と、個性的キャラ満載。
あの頃の思いが”ロックンロール！”っていう一言に
全て込められてるようで、すばらしい。
歴史は違うけれど、
日本で、本物がきちんと評価される時が来るのか、いつかは。