個展が終わって約ひと月、
きついひと月、
自分の内面を曝け出すって、
こんなことなんだなって思った、
改めて、絵を描くことの意味を問う日々で、
そこまで大袈裟に考えることではないのだろうけど、さ。
開催前は、1日に10人も来れば良いかな、って思ってたけど、
蓋を開けたら、三日間でのべ180人以上の人が来てくれて、
絵を描く人も、描かない人も、
みなさん温かい言葉をかけてくれて、
まあ、身内の評価は世間の評価の10倍ってわかるけど、
真剣に観てくれて、色々な感想もいただいて、
ありがたい。
ここが一区切で、
また、面白いものを探して、描き続けるか、
「走らないけど、止まらない」って感じかな。