師匠

その巨大ショッピングセンターの中に、新しく楽器屋さんがオープン。
これで、ますます浜松の駅周辺に出かける意味が無くなったけど。
 
で、その楽器屋さんのオープニングイベントとして、
我が師匠、打田十紀夫さんのライブが開かれて、
今日は、久しぶりに打田さんと再会。
 
といっても、師匠というのは、私が勝手に思ってるだけのことで、
打田さんと知り合いとか、直接ギターの教えを得たとかの
ことではないのだけれど、
 
では、何で師匠かと言えば、
私が、就職後、ギターに再び目覚めたのが彼の教則本のおかげだから、
そして、古いカントリー&ブルースの世界にどっぷりはまったのも
彼の影響からだから、である。
 
彼がいなかったら、もしかしたら今頃は
もうギターを弾いてなかったかも知れない。
弾いていたとしても、昔のジャパニーズフォークソングなんかを
たまに弾く程度だったかも。
 
打田さんのギターは、相変わらずとても正確でありながら味があり
今日も刺激を受けてきました。
かなり昔の曲もいくつか聞けて、よかったな。
最近ちょっとご無沙汰のアコギもそろそろ復活、である。