サブスクで聞けても必要なアルバムは購入する、
そういうこと。
小山田壮平さんのニューアルバム。
相変わらず言葉の選び方が飛び抜けてる、
メロディ、声と相まって何か懐かしさと、
しなやかさを感じる曲たち。
クロマニヨンズのニューアルバム。
クロマニヨンズについて言えば、アルバムはライブの予告編みたいなもので、
アルバム発売後にいつも行われるライブツアーで曲は完成する感じ。
で、私も参加しますよ、もちろん。
新しいカメラが欲しいなぁなどと思って、
ノートパソコンで、カメラメーカーのHPを物色してたんだけど、
その後に、スマホでインスタ見てると、
カメラの宣伝がバンバン現れる。
どこで繋がってるの?
でも、まあ、ノートパソコンはMacBookだし、スマホはiPhoneだから
そういうこともあるかもな、嫌だけど。
この前、ショッピングセンターで奥さんとアイスクリーム食べたら、
直後に見たインスタで、サーティワンの宣伝が現れたのは驚いたな。
最近、我が家のキッチンのガスコンロの調子が悪くて、
こりゃ買い替えか、って思ったら、
いきなりガスコンロフェアーの宣伝DMが届いたし。
これはどうやって繋がってるの?
どこまでが繋がっていて、
どこまでが偶然なのかが判らなくて気持ち悪いのです。
行きたいのだけど、流石に青森まで出かけるのは難しくて、
しょうがない、図録のみネットで購入。
奈良さんの作品、昔はピンと来なかったのだけど、
色々と観ていくうちに、
共感できる部分がたくさんあって、
気になる存在になった。
一番のポイントは、自分とほぼ同じ世代で、
同じようなロックを聴いて育ったことかな、
だから、作品のメッセージも、Love&Peaceで、
これは大きな共感を生む、
絵の中からロックが聞こえてくるような。
奈良さんが知れ渡ってから、似たような女の子を描く作家さんが
何人もいるけど、違うよね。
女の子の表情の奥に、伝わるものがある。
バンドでもやってれば話は違ってくるんだけど、
一人でギター弾いてると、
練習のモチベーションを維持するのが難しくて、
それが新しいギターを買う理由なんかに繋がっちゃうとキツいし、
だから、
少しでも、現場での演奏と伸び代を求めて、
細々とレッスンを続けていたりもするし、
それをネットの繋がりに求めるのもアリか。
まあ、これは絵だっておんなじで、
発表の場があるってことはとっても大事で、
最近はネットで発信することは容易だけど、
やっぱり生で表現出来る大きな作品の存在感とか、
公募展への応募とかでも意味あるし、
現物が一番だったりする。
それが、人とのつながりを維持するきっかけにもなるし、
孤独になりがちな作品作りだからこそ、
今更ながら、
いろんな団体にアクセスするのも意味あるよなと。
一歩踏み出す勇気と、
自分から発信するパワーを、
どこまで維持できるかが若さで、
モチベーションってそこからかな。
情報は発信するところに集まる、とか。