Painting

色々、描く

某コンテストに出品しようと思って描いた。 F30の油彩、 モデルは、次男夫妻。 ちょっとリアルに描きすぎだし、 普段の自分の絵からは、亜流なんだけど、 まあ、楽しみですな。

裸婦デッサン会

今年最初の労美による裸婦デッサン会、 無事開催、参加できた。 コロナ禍で難しい時期だけど、毎回、モデルさんには感謝。 ここのところ木炭で描いてばかりなので、次回は鉛筆にしようかな。

労美展2021

11月1日から7日まで、クリエート浜松で労美展、 私の出品は2回目。 今年は、60周年記念だそうで、規模も大きく、 たくさんの、バラエティ豊かな作品が展示されました。 で、自分は、50号を3枚と、30号1枚で、相変わらず少し浮いてる作品たち。 でも、こうや…

七五三とか

孫が七五三のお祝い、 油絵で描いてみた。 こういう絵は、そっくりに似せて描くっていう難しさはあるけど、 考える必要がないから楽だな。

ポニーの絵

知り合いに乗馬クラブに勤めている人がいて、 事務所に飾るポニーの絵を描いて欲しいって言われて描いた。 事前に、出向いてポニーに乗馬させてもらったり、 いろんな世話をさせてもらったりして、 もう、可愛くってありゃしない、 で、油絵で、ささっと。 …

サークル労美

昨年から参加させてもらってるサークル労美は、 浜松で60年続く、美術サークル。 いろんな活動されてるんだけど、 その中でも、年間5回程度の裸婦デッサン会を主催されてて、 これは、働きながら絵を学びたいと考えてる人には、ホントにありがたい。 個人じ…

ジミヘン描いてみた

ムサビは今年も休学中で、 まあ、こんな状態だからしょうがないのだけれども、 東京へ行けないものな、 なんとか、来年こそは復学したいもんだ。 でも、絵はコンスタントに描いてる。 今年は、地元で参加してる2つの絵画サークルのグループ展があるから、 …

新作

「あえて抵抗しない」F30 油彩 人物は三男坊、 タイトルはゆら帝の曲から拝借、 描き始めは混沌、 途中から結構「来た」、 まあ満足。

スケッチ旅行

今日は、アトリエの仲間とスケッチ旅行。 まあ、旅行というよりハイキングか。 場所は、歴史好きのメンバーの紹介もあって 水窪の高根城址とやら。 15世紀に築城されてから、 いろんな時代で国境警備に使われた城らしい。 歴史には全く疎いし、興味も無いん…

絵を描いててわかったこと

どの言葉もとってもためになったから 座右の銘にしておこうっと。 2ちゃんねる改造講座 より ・ 資料をどれだけ集めても描かなきゃ上手くならない。 ・ 毎日描いてれば少しは上達する。 ・ 否定的なレスに脊髄反射する奴は上手くならない。 ・ 友人のしてく…

F50新作

「PARADE」 F50 油彩 50号は二作目。 反省点は多々あれど、好きな絵。 基本的に自分の描く絵が好きじゃなきゃやってられない。 そりゃそうだ、 こんなブログの文章だって自分で自分の文章が好きだから続く、 そんなもんだろう。 左上にいるのはジミヘンで、 …

ベムラーとか

「きっと言える」 F6 油彩 次の50号の前の筆休めみたいなもん。 お題はベムラー、でもギャンゴみたいなベムラー ついでにいろいろ。 まずはジョブスさん。 ブラウザを立ち上げるたびにお会いするもので、描いてみました。 なんか違うような気がする....口元…

向上心

人物デッサンの基本 (ナツメ社Artマスター)作者: 鯉登潤出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2011/06/17メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 19回この商品を含むブログ (1件) を見るあぁ、絵がうまくなりたいなぁ...。 数年前に始めた頃にはほんの気分転換程…

グループ展

いつも自分が絵を描いてるアトリエのグループ展があった。 三年に一度の催しだそうで、 でも自分は初めてで、 こんな形で絵を見てもらうのも初めての体験で おもしろかったな。 せっかくなので、出品作品を載せておこう。 「PHOENIX」 油彩 50号 昨年の浜松…

初応募→入選

せっかく絵を描いてるので、公募展にでも出してみたらと 周囲のお誘いもあって、初めての応募。 まあ、手近なところで浜松市展に。 搬入も初めてで、勝手わからず、周囲の気合い入ってる ご常連さんたちの中で、なんか浮いてたような、な。 で、入選と。 ま…

大繁盛

今週末は東京へ、 最初の目的、ゴッホ展、新国立美術館、 メチャ混み、みんな好きなんだ、 ゴッホの絵ってどれも小さいんだな... あんまりインパクト無い、 でも、画法とか色彩はやっぱり独特で、 世界が有る。 生前1枚しか絵が売れなかったと言うゴッホが …

ゴッホ展始まる

他人が描いた絵を見る時の基準は三つあって、 自分にも描ける絵か、 自分には描けない絵か、 自分は描かない絵か、 といったところ。 先週末に浜松美術館に見に行ったフランス絵画の展覧会は その割合が、ほぼ同じくらいで、 ちょっと残念、だった。 もう少…

デッサンのすすめ

今日は次の絵のネタ用に デッサンをたくさん描いた。 右の清志郎はちょっと鉛筆休め。 いつも思うんだけど、 ほとんどの人は絵というと 景色とか、花とか、描いてる人が多くて、 みんな上手なんだけど、 ただ、自分としては、 見えるものをそのまま絵にする…

習作7

「B」 油彩 キャンバス F30 描きながら試行錯誤がずっと続いて、 結局まとまりがつかないまま。 やっぱり描き始める前に ある程度の検討が必要なのかな? 重要なのは、 どうやって描くか、よりも 何を描くか、ではあるのだけれど。

描いていく自分

「嬉しくも、哀しくも」 油彩 キャンバス F30 習作6品目は30号で比較的大きめ。 もう小さなキャンバスには戻れない、 もっともっと大きな絵を描きたい。 テーマとしては、とにかく動きのある人物を描きたくて、 酒飲み3人衆の図である。 少しずつ自分の描き…

表現者

「花」 油彩 キャンバス F10 習作5作目。 玄関に飾る絵が欲しくて、ささっと描いた。 モチーフは、会社の応接室に飾ってあった花瓶と造花。 ああ無難。 他人に見せられない絵ではないが、 他人に見せるほどの絵でもない。 自分で納得できる絵というのはいつ…

キース

「K.R」 油彩 キャンバス F15 キースである。 習作4作品目。 基本的には人物を多く描きたいと思っていて、 まあ、思い入れのある人だと、 しっかり描こうと思うので、 それなりの出来ではある。 課題はありながらも 少しづつ進歩はしてる、はず。