まよなかのだいどころ

まよなかのだいどころ

まよなかのだいどころ

我が家では、長男が生まれた後から中学生になるくらいまで、
子供のための絵本が毎月送られて来るブッククラブに入ってて、
そのために、今でも本棚は絵本がいっぱい。
 
もう、子供達は大きくなって自分から読む事はないんだけど、
奥さんがまだ、小学校に読み聞かせに行ってるのと、
いくつかの面白い本は、今でも私が時々思い出して読んだりする。
 
モーリス・センダックさんの絵本も何冊かあって、
特に私が好きなのは、「まよなかのだいどころ」。
なんか、シュールな表現が日本人離れしてて、
理屈じゃないストーリーの面白さも魅力。
 
そのセンダックさん、亡くなられたそう。
お年寄りではあるけど、残念。
 
でも、我が家の絵本たちは、
孫の世代まで残って、
また、子供達をとりこにするでしょう、
きっと。