平積み中

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

この作者の本は確か「重力ピエロ」だけしか読んでなくて
何か不思議な感覚はあって、
確かに似たような最近の作者とは違うものがあって
で、いつのまにか「只今売り出し中」のようで、
立て続けに3冊。
　
この原作は映画より先に読んで、これは良いけど、
かなり辛い話でもある。
　

チルドレン (講談社文庫)

「アヒルと鴨〜」の河崎といい、この本の陣内といい、
なかなか魅力的なキャラで、世間にはいないよな。
でも残念ながら陣内のギターって、イメージつかない。
　

死神の精度 (文春文庫)

これも映画化されたみたいで、
話はありがちか。
まあ、すっきり読めてしまうのが人気の秘訣でしょうか。