教則本

今までに買ったギター教則本は数知れず、
そのほとんどは最初の数ページで挫折し、
それでも、新しい本が出ると何となく買ってしまう。
まあ、ありきたりではあるんだけど、
そんな中で、唯一練習を続けている本がこれで、
何が違うのかな。
ほとんどの教則本って、参考フレーズが短く載ってて
あと、応用曲が数曲ってパターンなんだけど、
これは、一つ一つの練習曲にある程度の長さがあって
曲として完成されているのが、弾いていて楽しいから。
アドリブ練習用のカラオケにもなるし、
模範演奏も使えそうなフレーズが多いのが
とってもためになるからだな。
何とか、最後まで終わらせたいものだ。