大道芸というとジャグリングなんかが定番で、
確かにパフォーマーも多いんだけど、
見慣れてるせいもあって、それだけだと、ちょっと物足りない。
でもそれが、例えば、寸劇的なものや、マジックなんかと組合わさると
また新たな面白さを生んで、これは楽しい。
大道芸人も、日々進歩しているのだ。
だけど、
大道芸でお目当ては何と言っても、マイム。
今回は、村田朋未さんを見れて、とっても楽しかった。
あと、今年は見れなかったけど、シルヴプレ。
どっちも、それだけを見に静岡まで出かけたくなる。
バーバラ村田さん
>> バーバラ村田オフィシャルWEBサイト
シルヴプレ
>> 柴崎岳史と堀江のぞみの愛と笑いのパントマイム、シルヴプレ。
パントマイムという言葉は、古くさいイメージもあるけど、
彼らのパフォーマンスは、笑いの中にも、お洒落だったり、知的だったり、
とっても舞台的なんで、例えばラーメンズなんかと、イメージはかぶる。
来年も楽しみ。
風邪などひかぬよう、ご自愛くださいませ。