年の瀬

年末でどこへ行っても道路混み混み。
おまけにあちこちで工事渋滞。
いつもの風景とはいえ、なんでそうなのか、不思議。
 
 

不治の病で、主人公が死んでしまう、ってそれだけで
ベタすぎてあんまり見る気はしないんだが、評判良さそうなので一応。
あんまり湿っぽくならずに、あっさりした展開で、
それがかえって良かったのかも。
まあ、個人的にはストリートライブ、っていうので惹かれる訳ですが。
 
死んでも何かを残せるって言うのはアーティストの魅力だよね。
自分が死んで50年もすれば、その存在を覚えてる人もいなくなるんだ。
当たり前のことだけど、
まあ、でも家族がいて、子供がいて、
命が次の世代へ引き継がれて、その途中に自分がいるのか。
それで、いいよな。